一人暮らし上級者が持っている家電はこれ!あなたもこの快適さを手に入れよう

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一人暮らしも2年目、3年目あたりになると「もう少し快適にできないかな?」と考えるようになるのではないでしょうか?そこで、今回は一人暮らし上級者が買っている家電とはどんなものか、まとめていきたいと思います。ここでは、少し値段の高い家電から安価なものまで幅広くご紹介していますので、参考になれば幸いです。

ドラム式洗濯乾燥機

まず一つ目にご紹介したいのが、ドラム式洗濯乾燥機です。こちらは一番安い製品でも10万円はしますので、なかなか購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。しかし、この価格に対してのリターンはかなり大きいと思います。日本は比較的雨が多く、冬場には1日中外干ししても乾かない時もありますよね。そんな悩みが、乾燥機があることですっかり解消してしまうのです。また、柔軟剤を使う方は外干しと乾燥機で香りのつき方が全く違うことに驚くはずです。縦型洗濯機が1台3〜5万円なのであれば、ぜひ次の買い替えのタイミングでドラム式洗濯乾燥機を考えてみてはいかがでしょうか。

自動調理器

自動調理器と言えば、シャープから発売されている無水調理器「ホットクック」が有名ですが、ティファールからでている自動調理器は作れるメニュー数が210種類もあります。(ホットクックは63種類)自動調理器の最大のメリットは、調理するという時間を他のことに充てられることです。また、火を使わないのでまさに「ほったらかし」でカレーや肉じゃがができてしまいますし、保温までしてくれます。代表的なメーカーだけみても6製品ありますので、検討してみてはいかがでしょうか。下に参考サイトを載せておきます。https://tokusengai.com/_ct/17348583

ミキサー

ミキサーは、バナナジュースや野菜スムージ、スープなどが手軽に作れるので、健康志向の方におすすめしたい製品です。
筆者は象印製の1人用の小さいミキサー(3千円程度)を使用していますが、導入してから生活の質が上がったなと実際に感じています。カッターにチタンコーティングがされているものもありますが、なくても一緒に入れた氷が十分に砕けました。もし購入するのであれば、ゴムパッキンやカッター部が分解できて洗いやすいものがおすすめです。

電気毛布

電気毛布はシーツの下に敷いて使うタイプと上掛けて使うタイプがあります。使用電力がとても小さく経済的なのに、エアコンがいらないくらい暖かいので、寒い冬にありがたい存在です。また、パナソニック製でも値段は4〜5千円程度なので、どなたも取り入れやすいところも魅力です。また、膝掛けタイプの製品もありますので、在宅ワーク中の足元を暖めるのにも便利です。ただし、肌が乾燥しやすいため、保湿に気を使う必要はありそうです。

セラミックファンヒーター

賃貸物件では、石油ファンヒーターの使用が禁止の場合があります。リビングにはエアコンが付いていれば暖かいですが、真冬のキッチンや脱衣所は寒くて仕方ないですよね。そんな時に便利なのがセラミックファンヒーターです。部屋全体を温めるにはやや力不足ではありますが、石油もガスも必要なく、電源一つあれば、スイッチを入れた途端に暖かい風が吹き出てくるので、短時間しか使わない場所に最適な製品です。また、価格も5千〜1万円程度の手頃なものが多く、ナノイーやタイマーなどの機能面に拘っていたり、おしゃれなデザインに拘っているメーカもあり、一度調べてみると楽しいです。

空気清浄機

空気清浄機のメリットといえば、お部屋に漂うホコリや花粉を吸い取ってくれるところです。また、iCOSなど電子タバコの臭いの軽減にも役立ちます。こまめに掃除出来ない忙しい社会人や花粉症の方にとってはあると安心な反面、「どれだけ空気をきれいにしてくれたのか?」がはっきりと目に見えないというデメリットもあります。空気清浄機は設置場所によって発揮できる効果が変わってしまうこともあり、注意が必要な製品です。一般的に最適な設置場所は、空気が流れる場所が良いとされています。価格もほとんどの製品が数万円を超えるため、なかなか購入に踏み切れないこともあるかもしれませんが、ぜひ一度、綺麗な空気で朝を迎える瞬間を想像してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は生活の質向上間違いなしの家電をご紹介してみましたが、より快適な生活をイメージしていただけたでしょうか?もし気になる家電があれば、それぞれの家電についてさらに調べてみてください。

となりの電器屋さんでは、家電に関するお悩み事をサクッとズバッと解決できるよう、読みやすさにこだわった記事をお届けしていきます。
お困りのことがあればぜひいらしてくださいね。またどこかでお役に立てればとてもうれしく思います。

それでは!